卒業式に着る袴は便利なレンタルでしょ

音楽は聞くだけでその時代を思いださせてくれます。

なので卒業式に流れる音楽はとても大事な役割を果たしていると私は思います。

私の娘が通っていた学校は、毎年卒業生から保護者へ歌のプレゼントが用意されます。

毎回その年にヒットした話題の曲の中から先生が決めるのですが、保護者には卒業式当日まで秘密にされます。

毎年センスのいい曲が選ばれて保護者の人も卒業前になると予想したりしてその話題で持ちきりになります。

上の子の卒業式のときは、その年に放送された朝の連ドラで、漫画家の女房の話のドラマで主題歌になっていた曲で、歌いだしが「ありがとう~」

で始まるあの曲でした。

下の子の時は以外にも2004年にリリースされた曲で2012年のロンドンオリンピックの時に流されて再ブレイクした、2人組のミュージシャンが歌っている、「誰にも~見せない~」

で始まるあの曲でした。

どちらもテレビでよく流れる曲なので、聞くたびに卒業式の事を思いだします。

子供達も同じで卒業前にクラスメイトと練習した事などを思い出すようです。

日本の卒業式は入場の時から退場の時まで、音楽が流れていて別れの悲しみの雰囲気を演出してくれます。

最後には卒業生が泣きながら歌い、出席者たちの涙を誘います。

日本の卒業式に音楽が無いなんて考えられません。

しかし、この前アメリカに留学している、甥っ子の卒業式に出席してびっくりしました。

たまたま海外旅行を考えていた時に姉に誘われたので、こんな機会滅多にないと思い、のこのこついて行ったのですが、本当に楽しかったです。

アメリカでは式の入場の時も、退場の時も音楽は一切ながれません。

ですが保護者のみなさんの掛け声がすごくて卒業生がゾロゾロと入場してくると、ワア~と一斉に盛り上がり、そこら中で口笛がピューピュー聞こえてきて、お祭り騒ぎのようになるのです。

卒業生は自分の身内の人を見つけると大きく手をふったりして、会場のみんなが一体になり盛り上げていて、最後の最後までそのお祭り状態が続くのです。

式が終わってからも興奮状態がしばらく続いていて音楽がなくても、こんなに盛り上がるんだと思いました。